絵本「おめんです」 [ユーモラスな絵本]
シンプルな仕掛け絵本 「おめんです」
絵本「うしはどこでも「モ~!」」 [ユーモラスな絵本]
絵本「うしはどこでも「モ~!」」
- 作者: エレン・スラスキー ワインスティーン
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 2008/12
- メディア: 大型本
「外国語=英語」と考えているかた~い頭にガツンとくる絵本です。
こんな絵本で国際感覚を磨いていく子供たちが羨ましいなぁ。
絵がかわいいからと言って、1,2歳から楽しめるかというとちょっと違う。
楽しめるかどうかは個々の環境で差があるかもしれません。
この絵本をきっかけに視野が広がり、ほかの文化を理解する力が育つといいな。
絵本「ぼくのおふろ」 [ユーモラスな絵本]
絵本「ぼくのおふろ」
「ウォーリーをさがせ!」には夢中になるけれど
ストーリーのある絵本には興味を示さないという子供たちにいかがでしょうか?
大人数の読み聞かせに難しいと思いますが、数人ならOK!
子どもたちから、「あったらいいな」といういろいろなお風呂のアイデアが出てきて
楽しいおはなし会になりました。
子どもたちには迷路のお風呂、
大人たちには通勤電車のお風呂が受けていました。
絵本「おふとんかけたら」 [ユーモラスな絵本]
絵本「おふとんかけたら」
絵本「カルちゃんエルくん ねむいねむい」 [季節 春]
「14ひきのシリーズ」より版は小さいですが、読み聞かせには
こちらのほうが使いやすいようです。
絵の構成が集中しやすいからでしょうか。
ちょっとハラハラ、でもたのしい絵本です。
1~2歳の子たちも、すぐに「ねむいねむい」を
いっしょに繰り返してくれました。
絵本「はしれ!カボチャ」 [昔話]
ボルトガルの昔話絵本です。
10月はハローウィーン。
カボチャの話がないか探していたら、ステキな絵本に出会いました。
絵もいいし、文も読み聞かせ向き。
話しの展開は昔話によくあるスタイル。
長く読み継がれてほしい絵本です。
絵本「なわとびしましょ」 [ユーモラスな絵本]
楽しい絵本を見つけました。
リズムよく読めるし、次々にユーモラスな名前が出てくるし
最後の名前当ても楽しいです。
おはなし会に遊びに来た女の子、
出てくる人の名前を全部覚えて帰りました。
絵本「バルボンさんのおでかけ」 [ユーモラスな絵本]
私のお気に入りの場面は、バスの車内で
バルボンさんがつり革につかまっているところ。
擬人化したワニのおはなしかと思いきや
最後のページがとても愉快です。
読み聞かせようの大型絵本も2007年に出版されています。
絵本「バルバルさん」 [5~10分]
安定感のあるストーリーもなんだか懐かしい。
やっと今回読み聞かせに使う機会がありました。2,3歳の親子への読み聞かせ。
招かれざる客が来る話の絵本は、ウィリアム・スタイグの「歯いしゃのチュー先生」 五味太郎の「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」がありました。
絵本「おむすびさんちのたうえのひ」 [5~10分]
おむすびさんちのたうえのひ (PHPわたしのえほんシリーズ)
- 作者: かがくい ひろし
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/05/16
- メディア: 大型本
私の好きな絵本作家のひとり、かがくいひろしさんの絵本です。
おむすびむらにおいなりむら、のりまきむらにすしねたむら
みんなでなかよく田植えです。
「せっせのせ」で腰を曲げて植えていく姿がユーモラス。
パラパラアニメしてみたらおもしろいかも…。
でもゆっくり楽しむにはやはり絵本ですね。
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