絵本「さんまいのおふだ」 [5~10分]
こどもたちもよく知っている昔話のひとつです。
絵本もいく種類か出ていますが、私はこの絵本にしました。
絵本もいく種類か出ていますが、私はこの絵本にしました。
こぞうが栗拾いに出かけるので、秋に読みたい絵本のひとつです。
おそらく水彩画と思われる輪郭のハッキリしない絵ですがとても力強い。
細部が書きこまれていないところがかえって想像力を膨らませます。
細部が書きこまれていないところがかえって想像力を膨らませます。
誘惑→忠告を聞き入れない→危機→乗り越える
→危機→乗り越える→危機→乗り越える→救世主(和尚)の登場
→危機→乗り越える→危機→乗り越える→救世主(和尚)の登場
このハッキリした、リズミカルな展開がとても好きです。
最後、やまんばが和尚さんと対面する場。
「たかづく たかづく…」と唱えるのが
この絵本ではやまんばになっています。
「子どもに語る日本の昔話」(こぐま社)では、和尚さんが唱えています。
この点が少し気になりましたが、おはなしのおもしろさに変わりはありません。
「たかづく たかづく…」と唱えるのが
この絵本ではやまんばになっています。
「子どもに語る日本の昔話」(こぐま社)では、和尚さんが唱えています。
この点が少し気になりましたが、おはなしのおもしろさに変わりはありません。
2009-10-04 11:05
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